帰ってきました

写真集の印刷立ち会いのためオランダのアムステルダムに行っていましたが一昨日帰ってきました。

今回印刷の立ち会いをして印刷技術は日本が一番良いのでは考えていましたが幾つかの面で違うということがわかりました。
まず印刷をする機械ですが今回はこの業界でよく使われているハイドロベルグの最新鋭機でした。ただ以前と違い自動化されていてオペレーターの技量というのがそれほど重要ではなくなってきていて、それよりも製版とかそれらをトータルでコントロールするディレクターの役割が大変重要だということです。このディレクターという職種があまり日本にははっきり無いようです。

それと紙ですね、日本の場合洋紙が入ってきたのが明治以降とヨーロッパとは歴史の差があるようです。現在でも日本の製紙会社は原料を輸入に頼っていてそれゆえに港の近くに工場があるようです。ヨーロッパの場合は自社の山を持っていてそこから原料を取るので山間に会社があるとのことです。これで何が違うかというと用紙の種類の差です。ヨーロッパは種類が多く安くて良質のものが手に入るとのことです。

そんな勉強をしながら私の写真集はできてきていました。

下の写真はアムテスルダム市内の夜景です。
a0177542_15491677.jpg

[PR]
by mdsaw097 | 2017-01-18 15:49 | 写真集 | Comments(0)