カテゴリ:撮影ツアー( 32 )

札幌にある旅行会社、株式会社ノマドの2015年上半期のツアーカタログができました。私の担当は5月のチベットツアーになります。チョモランマ(8,848m)の撮影をメインに雲上の世界を旅します。ラサからチョモランマBCを通カトマンズまで抜けるルートは、この時期本当に綺麗です。専用車での移動なので空気は薄いですが快適な旅が出来ると思います。興味のある方は是非ご検討下さい。
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今年の撮影ツアーリーフが出来上がった。昨年と同じくシルクロードとインド・ラダックとなる。この後、同じシルクロードの秘境ダートンのツアーとカンボジア・アンコールワットのツアーリーフも出来上がってくることになっている。とりあえず定着してきた秘境の撮影ツアーであるが、高額にもかかわらずリピーターが多い。撮影中心のツアーであるため撮影に集中でき、よい作品が残せることが理解していただけたと思う。ツアーの結果も二科展やJPS展などの公募展でも残せたいとうことが良かったと思う。さらに富士フイルムフォトサロン札幌でのグループ展などで、作品を定期的に発表できる機会を作ることができた。目標ができることは作品を作る上で励みになり、次の目標を目指すことができる。人の繋がりもできこれからが楽しみだ。
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先日の日曜日にクラブの撮影会で北海道開拓の村に行ってきた。子供の頃、まきストーブにあたりやかんの湯気の向こうに食事の支度をする母の姿を思い出す。寒かったけど良い一日を過ごさせていただきました。
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今回のツアーは期間が短かったためとにかく詰め込んだ。インド国内線の遅延もあり、ベナレスに着いたのは夜の10時を過ぎそれから撮影に出かけた。翌朝も4時過ぎに起き撮影に出たので睡眠時間が3時間ぐらいになり、その前の高所での疲れと重なり気力だけで撮影をしていた。そんな中、小雨に煙る夜のベナレスは強烈だった。牛の糞やらゴミが落ちている道ばたにホームレスの人たちが寝ている。「混沌」という言葉のコントラストが極限までになっているような気がした。それは疲れていた自分の脳のテンションの高さから来ている分もあると思うが、強烈だった。
ベナレスという町には、彼岸を越えるため、言い直すと死を求めて訪れる人々が沢山いる。ガンジス川の川岸には死体を焼くガートが沢山ある。普段着で横たわっている死体も目にした。以前、ネパールのカトマンズでやはり死体を焼くガートがあり、まさに死体を焼いている場面に出くわしたことがあるがこれほどのインパクトは無かった。死体が焼かれて行く様を見ても、奇麗に死を迎えていると感じた。
ベナレスはコントラストが強すぎる、未だにまだあの余韻が残っている。旅はまだ続いている・・・
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インド・ラダックの撮影ツアーから戻ってきた。8日間という日程で、ラダックとベナレスを回ってくるのはかなりきつい日程だと思った。ラダックでは5,360mの峠を超えて4,400mの湖を訪れ、翌日にはベナレスに移動とかなり忙しい。さらに天気が悪くラダックからデリーに向かう飛行機が遅れ、デリーからベナレスへ行く当初の便には乗れなかった。このためベナレスには夜の10時近くの到着となりそれから撮影に出かけ、翌日も早朝5時から撮影していた。
日程に余裕があればこのようなことをしなくてもよかったが、何せ時間がなく参加者の希望に応えようとなんとかこなしてきた。
当初からベナレスは夜間と早朝の撮影を中心に考えていた。時間的にかなりきつい日程になったが、結果としては良かったと、参加者のRAW現像をしていて思っている。
23年ぶりに訪れたベナレスはそれほど変わったという印象は受けなかった。混沌としていて、生と死が路上に当たり前にある風景は普通の価値観を壊して行く。確かにここは観光客があふれている観光地ではあるが、観光客にこびて観光地を作っている様子は無い。ここの地で暮らす普通の生活をただ見せている感じだ。
観光地を避けて撮影ツアーを組んできたが、ベナレスだけは別に考えたいと思う。
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今月、10日よりインド・ラダック撮影ツアーに出発する。23年ぶりのラダック訪問となる。前回はスリナガールからの陸路の一人旅であったが、今回はお客様をお連れし空路でのラダック入りとなる。空路でラダック入りとなると、いきなり3,500mにおりることとなり高度障害の危険性が高くなる。富士山の八合目にあたり、平地の3/2程度の空気の濃度だとほとんどの人が大なり小なりの息苦しさを感じるだろう。とにかく今回はお客様をお連れし、無事に帰ってこなければならないのでいろいろ施策を講じている。まず出発前日に参加者の方々に旅行会社にある低酸素室でのトレーニングメニューを受けていただく。そして高度障害の予防薬と言われるダイナモックスを飲んでいただき、下の写真にある血中酸素濃度を簡易的に計るパルスオキシメーターで随時高度純化の度合いを見ることにしている。一応、チベットとインドの国境をまたぐパンゴンツォという4,700mの湖を目指す。途中、5,300mの峠越えもあり久々に天上の景色を見ることができるので楽しみだ。
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 先週末から撮影ツアーの仕事で道北にある礼文島に行ってきた。
昨年から初め2回目になるツアーであるが、昨年も今年も天気にはあまり恵まれなかった。花の浮き島と言われる利尻島と礼文島はこの時期エゾカンゾウや千島フウロウなどの高山植物が咲き乱れる。ただ天気は低い雲がたれ込めることが多く、あまりぱっとしない日が続く。
 この時期、島のあちこちでウニの皮むきをしている人たちが沢山いる。私たちも撮影ツアーなのでそのような場面の撮影を依頼するが、皆気持ちよく応じてくれ、今皮を剥いたばかりのウニを差し出して食べて行けと勧めてくれる。これには皆ビックリで、何処の場所でも同じように勧められた。なんともこの土地の人々の温かさにふれ、気持ちの良い撮影が出来た。
 来年も再来年も又訪れたいと皆言っていたが、このような場所がいつまでも残っていてほしいと思う。
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北海道にも遅い桜の季節が到来した。先週まで寒くて桜どころではなかったが週の中程から温かくなり週末は札幌などでも満開となった。先週の土曜日には写真教室の人と小樽の夜桜の撮影に出かけ、少しおしゃれなレストランで食事をして帰ってきた。これから一年で一番良い季節を迎える、忙しくなりそうだ。
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ラダックに行く途中、スリナガールに一週間滞在した。ダル湖のハウスボートに宿泊したが、毎日物売りがハウスボートに押し掛け宿主とけんかの日々だった。今となれば良い思い出だ。スリナガールは現在係争地で外国人は入れない。下の写真はスリナガールのムスリムの男たちだ。彼らは今どうしているのだろう。
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 今年の秋にリクエストが入ったので北インドにある、ラダックを訪れることになった。ラダックを訪れるのは24年ぶりになる。その当時、現在は係争地で外国人が入れなくなったカシミールのスリナガールから陸路で入った。インド全体としてはヒンズー教徒が多いが、カシミールはイスラム教徒が多くラダックに入るとチベット仏教に世界に入る。ラダックの景色は、月面に例えられるほど荒涼としていてスリナガールまでの緑の多い景色とは様変わりする。
 下の写真はこの旅で撮ったカシミールの難民たちである。この作品で当時の三菱フォトコンテストでダイヤモンド賞をいただき、その賞金でその後2度ほど海外に行くことが出来た。
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