ふくちゃんが我が家に来て二ヶ月が過ぎた。
もうすっかりうちに慣れ、夜は私の枕の横で寝ている。

その前の二ヶ月は本当に長く感じた。
夜も昼もなんとかにゃん太に餌を食べさせたいと腐心したが
やせ細ってゆくのをただ見ていることしかできなかった。

今は日々ふくが心を癒してくれる。
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10月にコニカミノルタプラザのギャラリーAでの個展が決まった。
10月8日から17日の会期で従来の銀塩モノクロプリントによる展示になる。
この一年北海道・東京・関西・九州を取材した新作になる。

コニミノでの展示は3年の4月と合わせて今回で3回目となる。
このような展示の場を与えていただき本当にありがたいと思っている。
このように展示をすることで自分の作品を客観的に見ることができ、至らない点も見えて来る。
自分の作品を詰めて行くにはこのような場は欠かせないと思う。

それと詳細はまだ分からないが10月のシンガポール国際フォトフェスタでの展示が決まった。
ちょうどコニミノでの展示と重なるがこちらにも是非行ってみたいと考えている。
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Existence of ・・・・・「 存在するもの」というタイトルで新しいプロジェクトを製作中である。

従来の自販機のある風景の延長ででてきたプロジェクトであるが、自販機を擬似人間的に
捉え現代の孤独を表現したいと考えている。
24時間絶え間なく働いている自販機も、売り上げが少なくなるとすぐに撤去されてゆく。
豊かな社会生活を過ごしているように見える私たちも、いつ自販機の同じように排除されてゆくか
わからないのが今の世の中だと思う。
自販機のようにいつも輝いていて自己主張をしなければ行きて行けない今の世の中を
表現してゆきたいと考えている。
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我が家の新しい家族となったふくちゃんも、うちに来て3週間が過ぎた。

はじめは引きこもり、いつも何かの陰に隠れていたが最近はどこにでも
寝ていることが多くなった。
ようやく安心して過ごせる場所ができたということだろうか。

とにかく隙あらば人の膝の上に乗ろうとする。
仕事をしているとパソコンの前で寝て邪魔をするが、とにかくかわいい。
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今朝も江別方面に撮影に出かけた。

自宅を出る時には少し雨が降ってきていたが江別市八幡の撮影地点に着く頃には止んできていた。

道路の雪はすっかり消え、道路脇もほとんど雪が見られなくなってきている。
それでやはり長時間屋外で撮影をしていると寒い。
1時間余りの撮影ですっかり体が冷えてしまった、春を実感するのにはまだ少し時間がかかりそうである。
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ニャン太が旅立って2週間が過ぎた。
時々PCに入っている写真や動画を見ているが熱いものがこみ上げてくる。
もう少し早く気がついていればこのような結果にならなかったと思うが、今となってはどうし用もない。忙しかったとはいえ痩せてきたときにすぐ病院に連れて行くべきであった。

そんな日々を送っていたが何気なく見ていた猫の里親募集サイトに何かピンと感じる猫の写真を見つけた。このようなサイトは初めて見たが、サイトの性格上猫の写真がいっぱい載っている。ニャン太のようなキジトラの猫の写真もありいろいろ思いながら見ていた。その中で1月の下旬に新十津川の農家の車庫で保護された茶トラの猫が目に付いた。他の猫にいじめられ一人でいたと書かれていて、そういえばニャン太も始めそのような環境だったと思い出した。

一度会いたいと思い保護されている方と連絡を取り会いに行ってきたが、人懐っこくやはりどこかで飼われていた猫のようだった。何かこの猫なら一緒に生活ができるような気がして里親になることをお願いした。翌週、私の家まで届けていただいたが、やはりはじめは家が変わったのと人が変わったので大変怯えていた。1日目は部屋に引きこもり状態であったが二日目からは今に出てきて本領を発揮してきた。とにかく隙があれば膝の上に乗ってくる。まるで自分が猫であるのを忘れているかのようだ。夜泣きなど少し問題行動もあるがとにかく新しい家族として向かい入れることができた。
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日増しに日差しが強く暖かくなってきた。
北国の札幌も雪が溶け車道も歩道も歩きやすくなってきた。
名残惜しいが冬の撮影も終了の時期を迎える。

先週、共和町方面に連れて行ってもらった。冬の撮影としては最後になったが寒く作品にもそれが出ていた。この時は氷点下10度は楽に切っていたと思う。
これからは春の撮影に入るが、このシリーズの撮影はまだ続く。
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ニャン太が旅立って一週間が過ぎようやく以前の生活が戻ってきた。

今年は1月2月と雪が少なく冬らしくない天気になっていたが、2月の後半より雪が降り続いている。
日中はそれなりの温度であるが朝晩はまだ札幌の自宅周辺では−10℃近くまで下がることがあり
撮影をしている。
下の写真は隣の清田区有明にある卵の無人販売所である。
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我が家の愛猫ニャン太が今朝天国へと旅たちました。

まだ13歳で4月に14歳になるところで、今の家猫としては旅立つには早い方だと思います。
3歳から我が家に来て、始め8年前に亡くなった母のところにいました。その後、我が家で引き取り猫嫌いの嫁を虜にしてしまいました。もっとも私は仕事であまり家にいないので必然的に嫁と多くいた結果だと思います。でも夜寝る時には私のベットの後ろ端でいつも寝ていて、寝る前にはいつも挨拶にきていました。
柄は大きい方でしたが、オス猫なのに気が弱くおとなしい性格でした。

去年の12月の末にあまりにも痩せてきたので動物病院に受診しましたが、腎臓病がかなり進んでいてこの後は本当に食欲がなくなりました。それでも食べれるものをネットやペットショップ周りで探しまくりなんとか食べさせていましたが、一昨日から全く食べれなくなり、今朝息を引き取りました。

体重も一時6.5Kgあったのが昨日動物病院を受診した時には2.5Kgと骨と皮になっていました。
それでも昨年の12月ビデオを先ほど見ましたがあの頃はまだ普通に見え現在の姿があまりにも痛々しく
涙が出てきました。
明日はお骨になるので今晩一晩一緒に最後の夜を過ごしたいと思います。
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最近は日中の気温もプラスになり春めいてきた。
深夜の雪景色が好きで撮っていたがそろそろこの撮影も終わりを迎える。

今年は従来のフィルムからのモノクロプリントの他に並行してカラーの作品も作ってみた。
従来のモノクロの作品をそのままカラーにしただけのよう見えるが、画角や自販機の配置にある程度規則性をもたせて作っている。モノクロの方はアオリを使えるカメラなので歪みを抑えたフラットな仕上がりになっている。ただカラーの作品を撮っているカメラがアオリが使えないため、Photoshopを使い画角を揃えている。

ただここでいつも考えるのはドキュメンタリーとして撮っているのに、このようなコンセプチァルな手法をとって良いものだろうかという問いである。ドキュメンタリーなのだからあるがままとれば良いのではないかという考えもあるが、あえてこのような手法をとっている。

アメリカの作家でPhilip-Lorca diCorciaという方がいるが、あえてドキュメンタリーなのにフィクションのように見せる手法をとっている。彼は事前に撮影の要素を全て厳密に計算して作品を撮っている。作品を撮るというより作っているというのが正確なのかもしれない。

ドキュメンタリーという言葉の定義は定かではないが、ある程度コンセプトを持ったドキュメンタリーもあっても良いと思う。今年は少なくともこの考えでもう少し作品を作り完成度を高めたいと思っている。
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