ジョージタイス
先日I.P.Cでの写真展にお越しいただいた元PGIディレクターの山崎さんに、ジョージタイスの作品に似ているといわれた。ジョージタイスはアメリカの著名な写真作家で、彼の故郷のニュージャージー州の写真で知られている。「プティのモービル駅」などは特に有名な作品だが、下の自販機写真と確かに少しにたイメージとなっている。ただトーンの出し方などはまるでレベルが違う。「プティのモービル駅」はガソリンスタンドの夜景だが、赤々と光るスタンドの光景がすべてきちんと写っていてなおかつ背後の暗闇の中のタンクがきちんと写っている。モノクロプリントもここまでできるんだという教科書のような作品である。
それに対して下の自販機写真は、自販機の照明が飛んでいて「プティのモービル駅」のようなトーンのレベルには至っていない。
いずれにしてもジョージタイスと比べられるだけでも光栄である。
昨日から私の写真展が午後一時からなので、午前中写真展周りをしている。
昨日は新宿のコニカミノルタプラザにいってきた、今日はこれからPGIに行き川田喜久治 作品展を拝見してくる。
それに対して下の自販機写真は、自販機の照明が飛んでいて「プティのモービル駅」のようなトーンのレベルには至っていない。
いずれにしてもジョージタイスと比べられるだけでも光栄である。
昨日から私の写真展が午後一時からなので、午前中写真展周りをしている。
昨日は新宿のコニカミノルタプラザにいってきた、今日はこれからPGIに行き川田喜久治 作品展を拝見してくる。
by mdsaw097
| 2011-05-23 09:00
| 自販機