人気ブログランキング |

ツアーの後

今回のツアーは期間が短かったためとにかく詰め込んだ。インド国内線の遅延もあり、ベナレスに着いたのは夜の10時を過ぎそれから撮影に出かけた。翌朝も4時過ぎに起き撮影に出たので睡眠時間が3時間ぐらいになり、その前の高所での疲れと重なり気力だけで撮影をしていた。そんな中、小雨に煙る夜のベナレスは強烈だった。牛の糞やらゴミが落ちている道ばたにホームレスの人たちが寝ている。「混沌」という言葉のコントラストが極限までになっているような気がした。それは疲れていた自分の脳のテンションの高さから来ている分もあると思うが、強烈だった。
ベナレスという町には、彼岸を越えるため、言い直すと死を求めて訪れる人々が沢山いる。ガンジス川の川岸には死体を焼くガートが沢山ある。普段着で横たわっている死体も目にした。以前、ネパールのカトマンズでやはり死体を焼くガートがあり、まさに死体を焼いている場面に出くわしたことがあるがこれほどのインパクトは無かった。死体が焼かれて行く様を見ても、奇麗に死を迎えていると感じた。
ベナレスはコントラストが強すぎる、未だにまだあの余韻が残っている。旅はまだ続いている・・・
a0177542_20444054.jpg
a0177542_20443043.jpg

by mdsaw097 | 2013-11-02 20:44 | 撮影ツアー | Comments(0)